🎯 結論(先に要点)
司法試験・予備試験の通信講座の費用を主要5社で徹底比較。アガルート・資格スクエア・スタディングの価格差を表で解説。費用を賢く抑える方法も紹介します。
本サイト運営者・行政書士(社会保険労務士試験合格)。司法試験・予備試験の各種通信講座を比較・分析し、受験生目線で講座選びをサポートしています。
司法試験の通信講座を選ぶとき、費用は最も気になるポイントのひとつではないでしょうか。
しかし、講座によって価格帯は大きく異なり、単純に「安い=良い」とも言い切れません。
本記事では、主要通信講座の費用を徹底比較し、あなたにとって最もコストパフォーマンスの高い選択肢を見つけるお手伝いをします。
司法試験通信講座の費用相場とは?

まず、司法試験通信講座の費用全体像を把握しましょう。
一般的に、予備試験ルートの通信講座は50万〜100万円超、司法試験本試験対策講座は30万〜60万円程度が相場です。
ただし、スタディングのような低価格帯講座は10万円台から受講できます。
費用の内訳としては、
①テキスト・教材費
②映像講義費
③答案添削費
④模擬試験費
⑤質問サービス費
などが含まれています。
高額講座ほど個別サポートが充実している傾向があります。
info 費用比較の前に知っておきたいこと
また、予備試験ルートで受講する場合は、予備試験対策と司法試験対策の両方が含まれたセット講座が費用対効果の面で有利なケースが多いです。
アガルートや資格スクエアはこうしたセット講座を提供しています。
主要通信講座の費用比較一覧【2026年最新】

各社の主要コースの標準価格(税込)を比較します。
キャンペーンや早期割引が適用される場合は実質価格が大きく下がることもあるため、購入前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
| 講座名 | 主なコース | 価格(税込) | 合格特典 |
|---|---|---|---|
| アガルート | 予備試験最短合格カリキュラム/ライト | 998,800円 | 全額返金の対象外(対象は予備試験最短合格カリキュラム/フルのみ) |
| 資格スクエア | 予備試験合格フルパッケージ | 877,800円 | 15%OFFクーポン等の割引あり(合格特典は公式で確認) |
| スタディング | 予備試験合格コース | 89,100円〜148,000円 | 公式で確認 |
| 伊藤塾 | 司法試験入門講座 | 約700,000円〜 | なし |
| 辰已法律研究所 | 予備試験対策講座 | 約400,000円〜 | なし |
上記の通り、価格差は実に4〜5倍以上にもなります。
ただし、高い講座が悪いわけではなく、合格実績・サポート内容・教材の質などが価格に反映されています。
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アガルートの講座費用は、他社と比較すると中〜高価格帯に位置します。
しかし、合格時全額返金制度を考慮すると実質負担はゼロになる可能性があります。
アガルートの主な費用内訳:
- 予備試験最短合格カリキュラム/フル(1,180,000円・税抜):講義・答練・論文添削206通・質問100回
- 予備試験最短合格カリキュラム/ライト(908,000円・税抜):論文添削174通・質問50回
- 司法試験インプットカリキュラム(428,000円・税抜)/アウトプットカリキュラム(698,000円・税抜)※2028・2029年合格目標の通常価格
- 学習経験者向け:予備試験インプットカリキュラム(568,000円・税抜)/予備試験アウトプットカリキュラム(548,000円・税抜)※2028・2029年合格目標の通常価格
- 論文対策:論文基礎力養成カリキュラム(548,000円・税抜)/法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム アドバンス(598,000円・税抜・2029年4月入学目標)
- 合格特典:合格者への受講料(税抜)全額返金(条件あり・カリキュラム対象)
令和7年司法試験では、合格者1,581名のうち618名(39.1%)がアガルートの有料受講生だったと公表されています(アガルート公表)。
これは他社を大きく引き離す合格実績であり、費用に見合うだけの価値があると言えるでしょう。
資格スクエアの費用は適正?他社との違い

資格スクエアはアガルートと並んで人気の高い通信講座です。
価格はアガルートよりやや低め〜同等で、AIを活用した学習管理システムが特徴的です。
資格スクエアの費用の特徴:
check 資格スクエアの費用特徴
特に資格スクエアは不定期にクーポンを配布しており、うまく活用すれば10〜20%程度の割引が受けられることもあります。
公式サイトやメルマガ登録でいち早く情報をキャッチしましょう。
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アガルート司法試験講座の評判・口コミを徹底解説【2026年最新】スタディングの費用が圧倒的に安い理由

スタディングは主要通信講座の中で最も低価格を実現しています。
149,000円(税込)から受講できる理由は、徹底したコスト削減にあります。
スタディングが安い理由:
- 紙テキスト不使用:すべてデジタルで提供(印刷・配送コストゼロ)
- 質問サービスが無料ではない:個別対応を限定することでコスト削減
- スマホ完結型設計:通勤・隙間時間で効率的に学習できる設計
- 大規模受講者数:規模の経済により1人当たりコストが低下
ただし、スタディングは司法試験・予備試験の合格者データを積み上げており、低価格ながらも実績を出し始めています。
費用を抑えて合格を目指す現実的な選択肢として注目されています。
費用を賢く抑える4つの戦略

どの講座を選ぶにせよ、費用を賢く抑えるための戦略を知っておくことは重要です。
point 費用を抑える4大戦略
特に効果が大きいのが他校乗換割引です。
アガルートは他校の初学者向け講座を受講していた人が対象で20%OFF、セール価格が出ていればそこからさらに20%OFFです(公式記載・購入前に申請)。
予備試験最短合格カリキュラム/ライト(908,000円・税抜)なら、20%で約18万円下がる計算です。
また、分割払いを選べば毎月の負担を軽減できます。
多くの講座でクレジットカード分割払いに対応しており、36回払いにすれば月々数万円程度で受講を始められます。
奨学金ローンを活用する手段もあります。
費用別おすすめ講座の選び方

予算別に最適な講座の選び方をご紹介します。
💚 予算10〜20万円の方
→ スタディングがベストチョイス。低価格ながら体系的な学習が可能。基礎力がある方や副業感覚で学習したい方に最適。
💙 予算30〜50万円の方
→ 資格スクエアがおすすめ。AIを活用した効率学習と充実したサポートのバランスが良い。クーポン活用で費用をさらに抑えられる。
❤️ 予算を気にせず合格優先の方
→ アガルートが最もおすすめ。豊富な合格実績と全額返金制度があり、本気で合格を目指すなら最良の投資といえる。
💴 来年アガルートで再挑戦する人が使える割引制度(併用不可・1つを選ぶ)
- 他校乗換割引 20%OFF:他校の初学者向け講座を受講していた人。受講証や領収書のスクリーンショットで申請 → 条件と申請手順
- 受験経験者割引 5%OFF:予備試験の受験票または成績通知書がある人。合否は問われず、何年前のものでも可
- 他資格合格者割引 5〜10%OFF:行政書士・社労士・弁理士・司法書士・公認会計士の合格者 → 対象資格と必要書類
▶ 自分がどれを使えるかは アガルートのクーポン・割引一覧(早見表) で確認できます。
対象は予備試験最短合格カリキュラム(フル/ライト)。申請は講座購入の前に行い、クーポン発行後に申し込みます。割引率・対象講座・セールの実施状況は時期で変わるため、最新の内容は公式ページでご確認ください。
よくある質問(FAQ)

Q:通信講座の費用は経費として計上できますか?
A:弁護士として活動している方が、業務に関連する資格の取得・維持のために受講する場合、経費として認められる可能性があります。
ただし、税務上の取り扱いは個人の状況によって異なるため、税理士にご確認ください。
Q:分割払いにすると金利はかかりますか?
A:クレジットカードの分割払いを利用する場合、カード会社の手数料(実質年率12〜18%程度)がかかります。
ただし、一部の講座では「特別分割払い」として無金利での分割を提供している場合もあります。
購入前に必ず確認しましょう。
Q:途中で解約した場合、返金はありますか?
A:各社によって返金ポリシーが異なります。
ネット申込の通信講座には、訪問販売のようなクーリング・オフの制度は原則ありません。
それ以降は原則返金不可のケースが多いですが、詳細は各社の規約を確認してください。
費用に隠れた「追加コスト」を見抜く
表示費用だけで判断すると、後から追加コストが発生して合計費用が膨らむことがあります。
注意すべき隠れコストを整理しました。
⚠️ 講座費用以外で発生する追加コスト
- 論文添削の追加料金: 月3通制限を超える場合、1通5,000円〜
- サポート期限延長: 1年で切れる講座は2年目以降1〜5万円
- テキスト・教材オプション: 紙テキスト追加で2〜3万円
- 模試・答練オプション: 別途1〜3万円
- 受験料・交通費: 試験受験料17,500円+会場までの交通費
📌 追加コストを最小化するなら最初から「フルセット型」を選ぶのが賢明。アガルートの「最短合格カリキュラム」はすべて込み。
3年間の総費用シミュレーション(社会人モデル)
社会人が3年計画で合格を目指した場合の総費用を講座別に試算しました。
| プラン | 初期費用 | 追加費 | 返金 | 3年総額 |
|---|---|---|---|---|
| アガルート(合格) | 42万 | 0 | -45万 | -3万 |
| 資格スクエア(合格) | 28万 | 5万 | 0 | 33万 |
| スタディング(不合格→追加) | 8万 | 15万 | 0 | 23万 |
| 伊藤塾(合格) | 95万 | 0 | 0 | 95万 |
💡 アガルートで合格すれば実質コスト「マイナス3万円」。これがコスパ最強と呼ばれる理由です。
公的制度で費用は下がるのか
結論から言うと、司法試験・予備試験の予備校講座に使える国の給付制度はありません。
誤解されやすいところなので、使えるものと使えないものを整理しておきます。
- 教育訓練給付金は使えない: 司法試験・予備試験の予備校講座は厚生労働大臣の指定を受けておらず、20%還付の対象になりません(指定講座検索システムで確認)
- 日本政策金融公庫の教育ローン(固定金利・利率は公庫公式で確認): 上限350万円(一定の場合は450万円)まで借入可能
- 自治体の法曹志望者支援金: 一部自治体で年間数万円〜10万円の補助あり。居住地で確認

📌 申込前にチェックしておきたい関連記事
📚 公的機関の参考情報
📚 教育訓練給付金 公式参照リンク
- 厚生労働省 教育訓練給付制度 – 制度概要・対象者要件・申請方法
- 厚生労働省 教育訓練講座検索システム – 対象指定講座の検索
- ハローワーク公式 – 受給資格確認・申請手続き
📎 参考リンク(公的機関·業界団体)
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まとめ:費用だけで選ばず、価値で選ぼう

司法試験の通信講座の費用は、8万円台〜100万円超と大きな幅があります。
しかし、重要なのは「費用の安さ」ではなく「費用に見合う価値があるか」という視点です。
summary 費用比較まとめ
どの講座が最適かは、あなたの現在の学力・学習スタイル・予算・合格への本気度によって変わります。
まずは無料体験や資料請求を活用して、自分に合った講座を見極めましょう。
合格という最大の目標に向かって、賢く費用を使って最短ルートで合格を掴み取ってください!



