本サイト運営者・行政書士・社会保険労務士の有資格者(2018年開業)。司法試験・予備試験の各種通信講座を公式資料と受講規約から比較・分析し、受験生目線で講座選びをサポートしています。本記事の割引率・条件はすべてアガルートアカデミー公式サイトの記載を確認して作成しています。
🎯 結論(先に要点)
- アガルートの予備試験合格者特別割引は、予備試験に合格した人が司法試験講座を申し込むと受講料50%OFF。
- 対象は司法試験全講座。ただし法科大学院入試過去問オプション・個別指導・添削を含む講座は除外と公式に明記。
- 必要書類は合格証のデータ。クーポン申請フォームから申し込み、公式記載では申請後2営業日以内にメールで結果通知。
- 他の割引制度とは併用不可・同一年度の講座は1回限り。特別価格やセール価格の設定時は、そこからさらに50%OFF。
- 計算例:司法試験インプットカリキュラム(通常428,000円・税抜)なら214,000円(税抜)。
- アガルートの最短合格カリキュラム受講生には、申請不要で司法試験講座が30%OFFになる別の割引もある(併用不可)。
予備試験の論文式に合格し、口述試験を越えると、次の7月には司法試験が待っています。
最終合格発表から司法試験までは約5か月。この短い期間で司法試験の論文8科目と選択科目を仕上げるために、多くの合格者が予備校の司法試験講座を使います。
そのとき見落とされがちなのが、アガルートの予備試験合格者特別割引です。
合格証のデータを出すだけで、司法試験講座の受講料が半額になります。
この記事では、アガルート公式サイトの割引制度ページと講座ページの記載をもとに、対象講座・除外講座・必要書類・申請の流れ・申請タイミングを整理します。
割引率や対象講座は時期によって変わるため、申込みの直前には必ず公式ページで最新の記載を確認してください。
予備試験合格者特別割引とは|司法試験講座が50%OFF
アガルート公式の「司法試験・予備試験講座 割引制度」ページには、予備試験合格者向けの割引が次のように記載されています。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 割引率 | 50%OFF |
| 対象講座 | 司法試験全講座(一部除外あり) |
| 除外講座 | 法科大学院入試(ロースクール入試)過去問オプション・個別指導・添削を含む講座 |
| 対象者 | 予備試験に合格した方 |
| 必要書類 | 合格証のデータ |
| 申請方法 | クーポン申請フォームから申込み |
| 結果通知 | 申請後2営業日以内にメール |
| 併用 | 他の割引制度との併用不可 |
| 回数 | 同一年度の講座は1回限り |
| セールとの関係 | 特別価格またはSALE価格設定時はそこからさらに50%割引 |
ポイントは3つです。
1つ目は、対象が「司法試験全講座」と広いこと。カリキュラムでも単科講座でも、司法試験向けの講座であれば対象になります。
2つ目は、「添削を含む講座」が除外されていること。ここは後述しますが、講座選びに直結します。
3つ目は、セール価格からさらに50%OFFという記載。乗換割引などの他の割引制度と違い、セールと重なる形で適用されると読めます。実際の請求額はクーポン適用後のマイページで確認してください。
対象講座と除外講座|「添削を含む講座」に注意
アガルートの司法試験対策のカリキュラムは、公式の講座一覧ページで次の2本が案内されています(2027・2028年合格目標、2026年9月確認)。
| カリキュラム | 通常価格(税抜) | 主な内容 | 添削 |
|---|---|---|---|
| 司法試験インプットカリキュラム | 428,000円 | 総合講義100(約110時間)・論証集の「使い方」(約38時間)・重要問題習得講座(約101時間)・短答知識完成講座Ⅰ(約21時間)・選択科目対策講座(約30〜60時間) | 添削オプションなし |
| 司法試験アウトプットカリキュラム | 658,000円 | 上記に加えて重要問題習得講座のオンライン添削(42通)・司法試験論文過去問解析講座 | 添削付き(42通) |
公式の除外講座には「添削を含む講座」とあります。
この記載を素直に読むと、オンライン添削付きのアウトプットカリキュラムは対象外になる可能性が高く、添削オプションのないインプットカリキュラムは対象という整理になります。
ただし、対象かどうかを最終的に決めるのはアガルートの審査です。アウトプットカリキュラムを希望する人は、申請前に公式の受講相談で「予備試験合格者特別割引の対象になるか」を確認してください。
単科講座(司法試験論文過去問解析講座・総合講義100など)も、添削を含まないものは対象に含まれる読み方ができます。
割引後の受講料の計算例
公式の講座一覧ページに掲載されている通常価格(税抜)をもとに、50%OFF後の金額を計算すると次のとおりです。
| 講座 | 通常価格(税抜) | 50%OFF後(税抜) | 50%OFF後(税込の目安) |
|---|---|---|---|
| 司法試験インプットカリキュラム | 428,000円 | 214,000円 | 235,400円 |
公式には「特別価格またはSALE価格設定時はそこからさらに50%割引」とあるので、セール中に申請すればさらに下がります。
たとえば通常価格から5%OFFのセール価格406,600円(税抜)が設定されている時期なら、その50%は203,300円(税抜)です。
セールの有無と割引率は時期で変わるため、上の数字はあくまで計算例です。最終的な金額はクーポン適用後のマイページで確認してください。
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合格証のデータ1つで、司法試験講座が半額になる
予備試験合格者特別割引は司法試験全講座が50%OFF(法科大学院入試過去問オプション・個別指導・添削を含む講座は除外)。サンプル講義と資料請求は無料なので、口述試験の準備と並行して講義の相性を確認しておけます。
アガルート公式で司法試験講座と予備試験合格者特別割引を確認する →
資料請求・サンプル講義は無料。割引制度の対象講座・割引率は時期により変わるため、最新の内容は公式ページでご確認ください。
申請手順と申請タイミング|合格証が出てから
申請の流れは、乗換割引などの他の割引制度と共通です。
| ステップ | やること | 補足 |
|---|---|---|
| 1. 会員登録・ログイン | アガルート公式サイトで無料の会員登録をしてログインする | 講座購入前に登録できる |
| 2. クーポン申請フォームから申請 | 合格証のデータ(画像)を添付して送信する | 予備試験合格者特別割引を選ぶ |
| 3. メールで結果通知 | クーポンが発行されたら司法試験講座を購入する | 公式記載では申請後2営業日以内 |
必要書類が「合格証のデータ」なので、申請できるのは予備試験の最終合格が確定してからです。
令和8年の予備試験は、論文式の合格発表が12月17日(木)、口述試験が令和9年1月23日(土)・24日(日)、最終合格発表が令和9年2月4日(木)と公表されています。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 12月17日 論文式合格発表 | 口述試験の準備を最優先。司法試験講座はサンプル講義で相性だけ確認 |
| 令和9年1月23日・24日 口述試験 | — |
| 令和9年2月4日 最終合格発表 | 合格証が届いたらすぐに割引を申請。クーポン発行後に講座を購入 |
| 2月〜7月 | 司法試験まで約5か月。インプットカリキュラムは講義約110〜350時間 |
司法試験は例年7月中旬に実施されます。2月に申請して講座を始めれば、講義を消化したうえで答練に入る時間が取れます。
司法試験の日程感|令和8年は7月15日から4日間
参考までに、令和8年の司法試験は7月15日・16日・18日・19日の4日間で実施され、短答式の成績発表が8月6日、合格発表が11月11日でした(法務省の実施日程)。
令和9年の日程は法務省の司法試験委員会決定で公表されますが、例年7月中旬という時期は大きく動いていません。
つまり、2月4日の最終合格から数えて、講義に使えるのは実質4か月半。3月までに講座を決めて回し始めるかどうかで、答練に入れる時期が1か月変わります。
先に定価で申し込むと割引を適用できません。必ずクーポンの発行を待ってから購入してください。
アガルートの最短合格カリキュラム受講生なら30%OFF(申請不要)
予備試験合格者特別割引とは別に、公式の割引制度ページには「最短合格カリキュラム受講生限定割引」も記載されています。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 割引率 | 30%OFF |
| 対象者 | 「最短合格カリキュラム」受講生(受講年度は問わない) |
| 対象講座 | 司法試験全講座(除外は予備試験合格者特別割引と同じ) |
| 申請 | 申請不要。購入手続き中の「購入の確認」ページで「ポイント&クーポン」から選択 |
| 併用 | 他の割引制度との併用不可 |
予備試験最短合格カリキュラム(フル/ライト)で予備試験に合格した人は、50%と30%の両方に該当します。
併用はできないので、率の高い予備試験合格者特別割引(50%)を申請するのが答えです。
30%の割引は、予備試験の結果を待たずに司法試験講座を先に買いたい人(在学中受験や法科大学院ルートの人)向けの制度と考えると分かりやすいです。
フルカリキュラムで合格した人は、合格特典(全額返金)の申請も並行して進めることになります。必要書類が異なるので、次の記事で確認してください。
予備試験合格者が司法試験講座を選ぶときの3つの基準
割引率だけで講座を決めると、7月に間に合わなくなります。予備試験合格者が確認すべき基準は3つです。
1つ目は、選択科目が含まれているか。予備試験の選択科目と司法試験の選択科目は同じ8科目から選びますが、司法試験のほうが問題量が多く、対策講座の有無で差が出ます。インプットカリキュラムには選択科目対策講座が含まれています。
2つ目は、司法試験の論文過去問を年度単位で解析できるか。予備試験と司法試験は問題文の長さと配点構造が違うため、司法試験の過去問で型を組み直す必要があります。
3つ目は、講義時間を5か月で消化できるか。インプットカリキュラムは約110〜350時間(選択科目を含む)。2月に始めて6月までに講義を終えるなら、週に10〜15時間の講義時間が要ります。
この3つを満たしたうえで、50%OFFが使えるかを申請で確かめる、という順番が失敗しません。
よくある質問
A. 司法試験講座の受講料が50%OFFです。公式の割引制度ページに記載されています。
A. 公式記載では「司法試験全講座(一部除外あり)」です。除外は法科大学院入試過去問オプション・個別指導・添削を含む講座です。添削オプションのない司法試験インプットカリキュラムは対象と読めますが、最終判断はアガルートの審査によります。
A. 公式の除外講座に「添削を含む講座」とあるため、対象外になる可能性があります。希望する場合は申請前に公式の受講相談で確認してください。
A. 予備試験の合格証のデータです。最終合格発表(令和8年の予備試験は令和9年2月4日)のあとに合格証が届いてから申請できます。
A. 公式には「特別価格またはSALE価格設定時はそこからさらに50%割引」と記載されています。乗換割引など他の割引制度とは併用できません。
A. 最短合格カリキュラム受講生限定割引(30%OFF・申請不要)にも該当しますが、併用はできないので率の高い予備試験合格者特別割引(50%)を申請します。
A. 公式記載では申請後2営業日以内にメールで結果が通知されます。クーポン発行後に講座を購入してください。
まとめ|最終合格発表の翌日に申請できるよう、講座は先に決めておく
予備試験合格者特別割引は、合格証のデータを出すだけで司法試験講座が50%OFFになる制度です。
対象は司法試験全講座ですが、添削を含む講座・個別指導・法科大学院入試過去問オプションは除外されます。
申請は最終合格発表後、合格証が届いてから。クーポンが出てから購入します。
司法試験まで約5か月しかないので、12月の論文式合格発表の時点でサンプル講義を確認し、2月4日の翌日に申請できる状態にしておくのが最短です。
割引率・対象講座・セールの実施状況は時期で変わるため、申込み直前に公式ページの最新の記載を確認してください。
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司法試験までの5か月を、講座選びで消費しない
予備試験合格者特別割引は司法試験講座が50%OFF。会員登録・資料請求・サンプル講義は無料なので、口述試験の準備と並行して講義の相性を確認し、合格証が届いた日に申請できる状態にしておけます。
資料請求・サンプル講義は無料。割引制度の対象講座・割引率は時期により変わるため、最新の内容は公式ページでご確認ください。
📖 参考にした公式情報

