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弁護士はオワコン…コスパ最悪?目指す価値はあるの?

弁護士はオワコン…コスパ最悪? 弁護士の資格
  • 弁護士はオワコンなの?
  • コスパ最悪?
  • 今から目指しても大丈夫?

弁護士に興味がある方。

弁護士はオワコン?コスパ悪い?』と思っていませんか。

 

AIの発達や技術革新により弁護士の将来性を悲観する声があります。

 

★この記事を書いた人

難関資格を10以上所持。士業の資格も複数所持。

現役の士業として活動中。

そこでこの記事では、弁護士はオワコンなのか現役士業が解説します。

 

この記事を読むことで弁護士の将来性がわかります。
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弁護士はオワコンではない

オワコン

弁護士はオワコンではありません。

 

法律は社会の基盤。常に変化しています。法律に関するアドバイスやサービスは常に需要があります。

 

人々がビジネスを行ったり、契約を結んだり、紛争を解決したりする際に、法的な支援が必要です。

 

法律の専門知識は高度であり、一般の人々が簡単に理解できるものではありません。

 

法的問題を適切に解決する弁護士は必要な存在です。

AIの進化がもたらす弁護士の影響

ai

近年、AIの発達により、弁護士の仕事はAIに代替される懸念があります。

 

しかし、弁護士の仕事がすべてAIに置き換わることは考えにくいです。

 

AIは特定のタスクやプロセスを自動化することができますが、法的な判断や倫理的な問題に関する判断は人間の手に委ねられることが多いです。

 

今後、書類作成や証拠の収集などのルーチンな作業はAIに置き換えられるでしょう。

 

しかし、実はいいことなのです。AIは弁護士の仕事を補完するツールとしては最適。

 

単純作業はAIに任せて、AIができない部分を弁護士が行えばいいのです。

 

まとめると、法律は社会において不可欠な存在。法的な問題や紛争は常に発生します。

 

AIが発展しても、弁護士の仕事が無くなる可能性は低いです。

 

弁護士は依然として重要な役割を果たし、需要がある職業と言えます。

 

弁護士がオワコンなら他士業はもちろん、大抵の職業もオワコン化するでしょう。

弁護士はコスパ最悪?

弁護士になるの大変そうなイメージがありますよね。

 

弁護士になるまで何年もかかるのでコスパ悪いのでは?と思う人もいるでしょう。

 

しかし、コスパは悪くありません。

司法試験の難易度

司法試験

試験方法 短答式試験と論文式試験
合格基準 約6割の得点で合格
合格率 約40%
合格に必要な勉強時間 2000~5000時間(個人差あり)
合格までの平均受験回数 1~2回

弁護士になるには司法試験に合格しなければなりません。近年、司法試験は易化傾向。

 

一昔前に比べて受かりやすくなりました。

 

試験の合格率は約40%と高くはありませんが、合格者の平均受験回数は1~2回。

 

多くの方は2回程度で合格しているのです。

 

確かに簡単ではないでしょう。しかし、決して無謀な試験とはいえないのではないでしょうか。

司法試験には受験資格がある

予備試験と法科大学院はどっちがいい?

司法試験を受験するには『法科大学院を修了』又は『予備試験の合格』のどちらかを選択しなければなりません。

 

法科大学院(ロースクール)には入学資格があり、原則大卒の資格が必要です。

 

法科大学院とは、弁護士、裁判官、検察官などの法律専門職を目指す人のための教育機関です。

 

一般的に2~3年で卒業できます。

 

費用は200~500万円。時間とお金がかかります。

 

一方で、法科大学院には通わず、予備試験に合格すると司法試験の受験資格を得ることも可能です。

 

筆者は予備試験ルートをオススメします。

 

予備試験には受験資格がありません。誰でも受験できるのです。

 

予備試験の合格率は3~4%。簡単ではありません。

 

しかし、合格率は気にしなくてOKです。予備試験には受験資格がないため、記念受験の人や無勉強で受ける人もいます。

 

つまり、無勉強層が含まれた合格率なので低い数字となっています。

 

正しい方向に向かって、コツコツ勉強できれば誰にでもチャンスはあります。

 

短期間で合格するために通信講座を活用しましょう。

 

司法試験や予備試験は難関です。独学では厳しいです。通信講座を受講し、講師の指導を受けましょう。

 

合格実績が優れていて、受講生の評判が高い通信講座を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

 

≫参考:司法試験・予備試験のおすすめ通信講座3選【コスパ最強の講座を紹介】

 

筆者のオススメは『アガルート』です。

アガルートのメリット

  • 圧倒的な合格実績
  • 理解しやすいテキスト、わかりやすい講義
  • 学習継続率9割以上。挫折率が低い
  • 合格特典が充実

 

≫参考:アガルート予備試験・司法試験の評判・口コミを徹底解説【最新版】

弁護士の平均年収

弁護士の平均年収

国税庁の民間給与実態統計調査によると弁護士の平均年収は945万円

 

一般サラリーマンの平均年収は440万円です。

 

弁護士の方が約2倍も平均年収が高いです。

 

特に大手法律事務所で働く場合、高い給与やボーナスが期待できます。

 

さらに、弁護士は独立できる資格。収入は個人の営業力次第で青天井。

 

年収1000万円~1500万円の弁護士が多いです。億稼いでいる人もいます。

≫参考:弁護士で人生変わる!人生が変わる4つの理由を現役士業が解説

【結論】弁護士はコスパ最悪ではない

弁護士はコスパいい

弁護士はコスパのいい資格です。

 

予備試験から挑戦すれば、最短3年で弁護士になれます。

 

予備試験の平均受験回数は2回。仮に2年の学習で合格できたとします。

 

予備試験合格者の司法試験の合格率は9割以上。

 

予備試験ルートを辿れば、ほぼストレートに司法試験に合格できるでしょう。

 

司法試験合格後、1年の司法修習期間を経ることで晴れて弁護士になれます。

 

まとめると、通常3~6年ほどで弁護士になることができます。

 

弁護士の平均年収は1000万円ほど。もちろん、全員が1000万円を超えられるわけではありません。

 

しかし、弁護士であれば決して高い壁ではなく、普通に達成可能な数字です。

 

数年の学習期間で年収1000万円以上を稼ぐポテンシャルを秘めています。

 

コスパはいいといえるでしょう。

【まとめ】弁護士はオワコン…コスパ最悪?

弁護士はオワコンなのか解説してきました。

 

法律は常に変化し、法的支援の需要は高いです。法的問題は常に発生し、今後も弁護士は重要な役割を果たすでしょう。

 

弁護士はコスパのいい資格。最短3年で取得できるのに年収1000万円以上と大きく稼げるポテンシャルを秘めています。

 

司法試験や予備試験は難関です。独学では非効率。効率的に勉強するために通信講座を受講しましょう。

 

オススメの通信講座は以下の記事をご覧ください。

 

≫参考:司法試験・予備試験のおすすめ通信講座3選【コスパ最強の講座を紹介】

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