司法試験・予備試験の通信講座を選ぶとき、多くの受験生が最後に迷うのがスタディングとアガルートの2択です。
どちらも人気が高く、合格者の声も多い。でも、中身はかなり違います。
この記事では、両者の違いをズバリ整理し、あなたに合う方を明確にお伝えします。
① 結論:どっちがおすすめか
コスパ重視ならスタディング、合格実績とサポート重視ならアガルートです。
ただし「どちらが合格しやすいか」という視点で見ると、アガルートに軍配が上がります。
一方スタディングは低価格で手軽に始められる点が強み。
予算に余裕があるならアガルート、まず低コストで試したいならスタディングと覚えておいてください。
🏆 この記事の結論
・コスパ・手軽さ重視 → スタディングがおすすめ
迷ったらアガルートを選んでおけば、後悔する確率は低いです。
② スタディング vs アガルート 徹底比較表
| 比較項目 | スタディング | アガルート |
|---|---|---|
| 価格帯 | 5万〜15万円台 | 15万〜40万円台 |
| 合格実績 | 非公表 | 予備試験合格率 約40〜50%超 |
| 講師サポート | Q&A機能(テキスト) | 質問無制限・Face to Face面談 |
| 学習スタイル | スマホ中心・隙間学習 | 動画+テキスト・体系学習 |
| 合格特典 | なし | 全額返金あり |
| 教材の質 | シンプル・デジタル中心 | フルカラーテキスト・論証集 |
③ 違いを徹底解説
【料金】スタディングは圧倒的に安い
スタディングの司法試験・予備試験講座は、入門から上級まで幅広いラインナップがあり、5万円台から始められるプランも用意されています。
通信講座全体で見ても最安クラスで、予算が限られている社会人受験生や学生に特に支持されています。
スタディングと比べると2〜5倍ほどの差がある。
ただし、合格すると受講料が全額返金される制度があるため、合格できれば実質0円です。これは大きい。
💡 料金の考え方
合格すれば弁護士の年収は数百万〜数千万円になる可能性があります。
アガルートの返金制度を活用すれば、合格コストはゼロ。長期的な投資として考えると、高い講座でも十分に元が取れます。
【合格実績】アガルートが圧倒的
合格実績の透明性という点で、両者には大きな差があります。
アガルートは毎年合格者数・合格率・全国平均との比較を詳細に公表しており、信頼性が高い。
特に予備試験合格率は全国平均の数倍という数字を出しており、指導力の高さが数字に表れています。
理由は様々ですが、受験生としては比較しにくいのが正直なところです。
合格率を重視するなら、数字で証明しているアガルートのほうが安心感があります。
📊 合格実績まとめ
スタディング:合格者の声は豊富だが、合格率の公式データなし。
「絶対に合格したい」という強い意志がある方には、実績が数字で見えるアガルートをおすすめします。
【サポート体制】アガルートは手厚さが別格
独学に近いスタイルのスタディングに対し、アガルートは質問無制限・個別の学習相談・論文添削など、手厚いサポートが揃っています。
特に難関の論文式試験においては、添削指導の質が合否を左右することも多く、サポートの充実度は重要な選択基準です。
自分では気づけない論述の癖や論理の飛躍は、プロの添削なしでは修正が難しい。
論文対策こそ、サポートの質が合格率に直結するポイントです。
🎓 サポート比較まとめ
スタディング:テキストQ&A機能あり。気軽に使えるが添削は限定的
初学者や論文対策が不安な方は、サポートが手厚いアガルートを強くおすすめします。
【教材・学習スタイル】目的に合った選び方を
スタディングはスマートフォン完結型の学習を徹底しており、通勤中・昼休みなどの隙間時間を最大活用できます。
テキストもデジタル完結なので、重い教材を持ち歩く必要がない点が社会人に人気です。
一方アガルートはフルカラーの紙テキストと充実した論証集が付属しており、体系的・網羅的に学習できます。
動画講義も分かりやすく、インプットとアウトプットを効率よく組み合わせた構成です。
ただ、時間が少ないからこそ、質の高いサポートを受けたほうが合格への近道という考え方もあります。
アガルートも社会人向けのペース配分に対応していますので、一概に「時間がないからスタディング」とは言えません。
④ タイプ別おすすめ
📘 スタディングが向いている人
✅ スマホで隙間時間に学習したい
✅ まず試してみたい・本腰を入れる前の情報収集段階
✅ ある程度の法律知識があり、自力で進められる自信がある
✅ 家族の理解が得られにくく、出費を最小限にしたい
🏅 アガルートが向いている人
✅ 論文式試験に不安を感じている
✅ 質問や添削など、サポートを積極的に使いたい
✅ 合格したら全額返金を狙える制度を活用したい
✅ 初学者・法学部以外出身で、基礎から丁寧に学びたい
⑤ 迷ったときの最終判断
合格率・サポート・教材品質、あらゆる面でトップを狙えます。
スタディングは「まず低コストで学習を始めてみる」ための選択肢です。
⚖️ 最終判断フロー
② 合格実績・サポートを最重視 → アガルート
③ 初学者・法学部以外出身 → アガルート
④ 社会人で隙間学習中心 → スタディング(ただしサポート不足に注意)
⑤ どちらか決められない → アガルートを選べば後悔しにくい
迷ったときはアガルート。合格への最短距離はサポートの厚さで決まります。
⑦ カリキュラムと学習内容の詳細比較
スタディングのカリキュラムの特徴
スタディングは「AI学習」機能が特徴で、学習の進捗や弱点をAIが分析して最適な問題を出題してくれます。
問題演習・テスト・講義動画・テキストがすべてアプリ内に集約されており、荷物を持たずにどこでも学習できます。
短時間で集中して取り組める設計になっており、一回の学習セッションが15〜20分以内に収まるよう設計されています。
体系的なインプットよりも「重要ポイントを押さえてすぐに問題演習に入る」流れを重視しています。
入門から中上級まで幅広いコースがありますが、初学者がゼロから使う場合は講師の解説量が少し物足りないと感じることもあります。
アガルートのカリキュラムの特徴
アガルートは「総合カリキュラム」と呼ばれる一本化されたコースが人気で、インプット・アウトプット・論文対策がすべてセットになっています。
特に論文式試験に対応した「重要問題習得講座」「論証集の使い方」などの講座は、他の予備校にはないオリジナルのコンテンツです。
フルカラーテキストは市販の参考書と比較しても遜色ない完成度で、受験生から高く評価されています。
アガルートは学習ガイドでどの順番でどの講座を受講するかが明確に示されています。
講師への相談やカウンセリングで、自分の状況に合ったスケジュールを組んでもらえるので、「量が多くて迷子になる」リスクは思ったより低いです。
📚 カリキュラム比較まとめ
アガルート:フルカラーテキスト+充実した論文対策。学習量は多いが体系的に網羅できる。
基礎からしっかり学びたい・論文に自信がない方はアガルートの総合カリキュラムが安心です。
⑧ よくある質問(Q&A)
学習リソースが分散し、どちらも中途半端になるリスクがあります。
一つに絞って集中することが合格への近道です。
ただし合格率という形での比較データは公表されていないため、アガルートと直接比較するのは難しい状況です。
合格率で選ぶなら、数字を公表しているアガルートが透明性の面で優位です。
条件の詳細(合格証明書の提出・アンケート回答など)は公式サイトで確認が必要ですが、実際に多くの合格者が活用しています。
この制度は「合格する自信がある」という受験生に特に有利な制度です。
❓ その他のよくある疑問
A. 両講座とも分割払いに対応。アガルートは教育ローンも利用可能です。
Q. 受講期間はどのくらいですか?
A. スタディング・アガルートともに1年〜複数年のコースあり。次年度試験まで延長できるプランも。
Q. 模擬試験はありますか?
A. アガルートは全国模試を実施。スタディングはオンライン模擬テストで実力確認が可能。
⑥ まとめ・講座への申し込み
スタディングとアガルート、それぞれに強みがあります。
大切なのは「自分がどういう状況で、何を最優先にしたいか」を明確にすることです。
合格を最優先にするなら、アガルートの無料相談から始めることをおすすめします。


