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アガルートの乗換割引(20%OFF)とは?予備試験講座で使える条件・必要書類・申請手順【2026年版】

アガルートの乗換割引 20%OFF 条件・必要書類・申請手順 通信講座
✍️ 筆者のプロフィール
本サイト運営者・行政書士・社会保険労務士の有資格者(2018年開業)。司法試験・予備試験の各種通信講座を公式資料と受講規約から比較・分析し、受験生目線で講座選びをサポートしています。本記事の割引率・条件はすべてアガルートアカデミー公式サイトの記載を確認して作成しています。

🎯 結論(先に要点)

  • アガルートの他校乗換割引は受講料20%OFF。個人で使える割引制度のなかで最も大きい(次点は他資格合格者割引の最大10%)。
  • 対象はアガルート以外の予備校・通信講座・スクール等で「初学者向け」の司法試験・予備試験・法科大学院入試対策講座を受講していた人
  • 対象講座は予備試験最短合格カリキュラム(フル/ライト)と法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム(スタンダード)。アドバンスは対象外。
  • 必要書類は受講証や領収書等の写真。スクリーンショットでの申請が認められている。
  • 他の割引制度とは併用できない。受験経験者割引(5%)や他資格合格者割引(5〜10%)に該当する人も、乗換割引1本に絞るのが最大。
  • 申請は「会員登録・ログイン → フォームから申請 → メールで結果通知」の3ステップ。申込後2営業日以内にメール連絡、否認でも理由確認後に再申請できる。

「伊藤塾や資格スクエアで1年やったけれど、来年はアガルートに変えたい」。

論文式試験が終わった9月から合格発表の12月にかけて、この相談が毎年いちばん増えます。

そのとき真っ先に確認すべきなのが、アガルートの他校乗換割引です。

予備試験最短合格カリキュラムは税抜で90万〜118万円の講座なので、20%の差は18万〜23万円になります。

この記事では、アガルートアカデミー公式サイトの割引制度ページと乗換割引の案内ページの記載をもとに、対象者の定義・対象講座・必要書類・申請の流れ・他の割引との優先順位を整理します。

割引率や対象講座は時期によって変わることがあるため、申込みの直前には必ず公式ページで最新の記載を確認してください。

アガルートの他校乗換割引とは|受講料20%OFFの制度

他校乗換割引は、アガルート以外の予備校や通信講座で司法試験・予備試験の勉強をしていた人が、アガルートの対象カリキュラムに乗り換えるときに受講料が20%OFFになる制度です。

公式サイトの案内ページには「受講料20%OFF!他校乗換割引」と明記されています。

アガルートには割引制度が10種類ほどありますが、個人が単独で使えるものとしては乗換割引の20%が最大です。

グループ割引にも20%の区分がありますが、それは10名以上でまとめて申し込む場合に限られます。

つまり、他校で受講歴のある受験生にとって、乗換割引は最初に検討すべき割引ということになります。

割引制度 割引率 主な条件
他校乗換割引 20%OFF 他校の初学者向け司法試験・予備試験・法科大学院入試対策講座の受講者
他資格合格者割引 アガルート受講で合格10%/他社等で合格5% 行政書士・社労士・弁理士・司法書士・公認会計士の合格者
受験経験者割引 5%OFF 予備試験の受験票または成績通知書がある人(合否不問)
大学生協・代理店割引 5%OFF 対象大学の在籍者
家族割引 5%OFF 家族がアガルートの有料講座受講生
友人紹介制度 申込者5%OFF(紹介者に2万円) 初めてアガルートを受講する人
ステップアップ割引 5%OFF キックオフ司法試験予備試験の受講者
中学・高校生割引 5%OFF 高等学校等に在籍する人
グループ割引 10〜20%OFF 3名以上でまとめて申込(10名以上で20%)

上の表はアガルート公式サイトの「司法試験・予備試験講座 割引制度」ページの記載を整理したものです。

いずれの制度も他の割引制度との併用はできないと明記されているため、複数に該当する人はいちばん率の高い1つを選びます。

対象になる人|「他校の初学者向け講座」を受講していたかどうか

公式の案内ページでは、対象者は次のように定義されています。

公式の対象者の定義
「アガルートアカデミー以外の予備校・通信講座・スクール等で初学者向けの司法試験・予備試験・法科大学院入試対策講座を受講されていた方」

ポイントは3つあります。

1つ目は、他校の名前を問わないこと。伊藤塾・LEC・資格スクエア・スタディング・加藤ゼミナール・BEXAなど、予備校でも通信講座でも対象になります。

2つ目は、「初学者向け」の講座であること。入門講座・基礎講座・総合カリキュラムのような、ゼロから学ぶ人向けのコースが該当します。

答練や模試だけ、単科講座だけを受けていた場合は、この定義に当てはまるかどうかが読み取りづらいところです。

公式には「申請否認となった場合、理由確認後に再申請可能」とあるので、迷う場合はまず申請してみて、否認なら理由を確認するのが現実的です。

3つ目は、過去に受講していた事実があればよいこと。現在も他校に在籍している必要はなく、すでに受講期間が終わっていても、受講証や領収書が残っていれば申請できます。

受験生

受験生
独学で市販のテキストと予備校の答練だけを使っていました。この場合は乗換割引の対象になりますか?
講師

講師
公式の定義は「初学者向けの対策講座を受講していた方」なので、答練だけでは対象外と判断される可能性があります。その場合は、予備試験の受験票があれば受験経験者割引(5%)、行政書士などの合格者なら他資格合格者割引(5〜10%)を確認してください。

対象講座|予備試験最短合格カリキュラムのフルとライトが対象

乗換割引の対象講座は、公式ページに年度ごとに列挙されています。

対象講座(公式記載) 対象/対象外
2028・2029年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム(フル/ライト) 対象
2027・2028年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム(フル/ライト) 対象
2029年4月入学目標 法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム(スタンダード) 対象
2028年4月入学目標 法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム(スタンダード) 対象
法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム(アドバンス) 対象外

予備試験ルートの人は「予備試験最短合格カリキュラム」のフルかライトを選ぶことになります。

フルは論文添削や質問回数が多く、合格特典(全額返金)の対象になるのはフルだけです。

ライトは価格を抑えた構成で、全額返金の対象にはなりません。

乗換割引はどちらにも使えるので、「割引の有無」ではなく「合格特典を狙うか」「添削の量をどれだけ確保したいか」でフルとライトを選ぶことになります。

全額返金の条件と落とし穴は、次の記事で詳しく解説しています。

割引後の受講料はいくらになるか|フル・ライトの計算例

アガルート公式の予備試験最短合格カリキュラムのページには、次の価格が掲載されています(2026年9月確認)。

カリキュラム 通常価格(税抜) 通常価格(税込) 20%OFF後(税抜) 20%OFF後(税込)
フル 1,180,000円 1,298,000円 944,000円 1,038,400円
ライト 908,000円 998,800円 726,400円 799,040円

フルなら約23.6万円(税抜)、ライトなら約18.2万円(税抜)の差です。

上の金額は通常価格に20%を掛けた計算例で、セールの実施状況によって実際の請求額は変わります。

公式の割引制度ページには「セール価格設定時はさらに割引」という注記があり、セール価格に対して割引制度が適用される形になっています。

ただし、セールの有無・対象講座・割引率は時期で変わるため、最終的な金額は申請結果のメールとマイページの表示で確認してください。

分割払いは公式ページに「12回分割・手数料無料」の例が掲載されており、フルで月々108,167円(税込)、ライトで月々83,233円(税込)とされています。乗換割引を使えば、この月額もそのぶん下がります。

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他校で1年やった人ほど、乗換割引の差額は大きい

予備試験最短合格カリキュラム(フル/ライト)は他校乗換割引で受講料20%OFF。まずは無料の資料請求とサンプル講義で、添削の通数や講義の進め方が今の予備校と比べてどう違うかを確認してください。申請前の会員登録は無料です。

アガルートの司法試験・予備試験講座(公式)を見る →

資料請求・サンプル講義は無料。割引制度の対象講座・割引率は時期により変わるため、最新の内容は公式ページでご確認ください。

必要書類|受講証や領収書のスクリーンショットで申請できる

公式ページには「受講証や領収書等の写真はスクリーンショットで申請可能」と書かれています。

紙の書類を郵送する必要はなく、次のようなものの画像があれば足ります。

・他校の受講証(会員証)やマイページの受講講座一覧のスクリーンショット

・他校の受講料の領収書、またはクレジットカード明細やコンビニ払込票の控え

・申込完了メールや受講開始の案内メール

公式の必要書類の例示は「受講証や領収書等」なので、講座名と本人名義が分かるものを用意するのが確実です。

マイページが既に閉じられていて受講証が出せない場合は、メールやカード明細のように「いつ・どの講座に・いくら払ったか」が読み取れるものを組み合わせます。

書類が不十分でも、否認理由を確認してから再申請できるので、まずは手元にあるもので申請して問題ありません。

申請手順|会員登録から結果通知までの3ステップ

公式ページに記載された流れは次の3ステップです。

ステップ やること 補足
1. 会員登録・ログイン アガルート公式サイトで無料の会員登録をしてログインする 受講の申込前に登録できる
2. フォームから申請 クーポン申請フォームに受講証・領収書等の画像を添付して送信する スクリーンショット可
3. メールでお知らせ 審査結果がメールで届く 公式記載では申込後2営業日以内に連絡

ここで大事なのは、割引の申請は講座の購入前に行うということです。

クーポンが発行されてから対象講座を購入する流れなので、先に定価で申し込んでしまうと割引を適用できません。

また、公式には「同一年度の講座につき1回のみ利用可能」とあるため、同じ年度のカリキュラムに二重に使うことはできません。

否認された場合も「理由確認後に再申請可能」と明記されているので、書類の不足や写りの悪さなら差し替えて再申請すれば済みます。

受験生

受験生
申請してからメールが来るまで、講座を買わずに待っていて大丈夫ですか?セールが終わりそうで焦っています。
講師

講師
公式記載では申込後2営業日以内にメール連絡とされています。セールの終了が迫っている場合は、先に申請フォームを出してから、結果を待つ間に無料のサンプル講義で内容を確認しておくと時間を無駄にしません。

他の割引と重なるとき|乗換割引20%を優先する

乗換割引の対象になる人は、同時にほかの割引制度の条件も満たしていることが多いです。

たとえば、伊藤塾で1年勉強して予備試験を受けた人は、乗換割引(20%)と受験経験者割引(5%)の両方に該当します。

行政書士や社労士の資格を持っていて資格スクエアから移る人は、乗換割引(20%)と他資格合格者割引(5〜10%)の両方に該当します。

しかし、公式の割引制度ページにはどの制度にも「他の割引制度との併用はできません」と明記されています。

したがって選ぶのは1つだけで、率が最も高い乗換割引を選ぶのが答えになります。

あなたの状況 該当する割引 選ぶべき割引
他校の入門講座を受講していた 乗換割引20% 乗換割引20%
他校受講+予備試験の受験経験あり 乗換割引20%/受験経験者割引5% 乗換割引20%
他校受講+行政書士などの合格者 乗換割引20%/他資格合格者割引5〜10% 乗換割引20%
独学のみ+予備試験の受験経験あり 受験経験者割引5% 受験経験者割引5%
独学のみ+行政書士などの合格者 他資格合格者割引5〜10% 他資格合格者割引5〜10%

他資格合格者割引の対象資格と申請方法は、次の記事で解説しています。

乗り換える前に確認したいこと|添削と質問の量で比べる

割引の大きさだけで乗り換えを決めると、翌年また同じ壁にぶつかります。

他校からアガルートへ移る人に多い理由は、「講義は聞いたが答案を書く量が足りなかった」「質問できる場が少なかった」の2つです。

アガルート公式の講座ページでは、予備試験最短合格カリキュラムのフルはオンライン添削206通・質問100回、ライトは添削174通・質問50回と案内されています。

今の予備校で受けた添削の通数と比べて、来年の答案練習量が明確に増えるかどうかを見てください。

もう1つは講義の進め方です。アガルートは無料でサンプル講義とテキストを公開しているので、乗換割引を申請する前に1科目分は必ず視聴しておきましょう。

講師の話し方やテキストの密度が合わないと、割引で安くなっても最後まで走り切れません。

他校との比較を先に済ませたい方は、次の記事が参考になります。

論文式試験のあとに乗り換える人へ|発表を待つべきか

9月の論文式試験が終わってから12月の合格発表までは、約3か月あります。

この期間に「発表を見てから決める」か「今すぐ乗り換える」かで迷う人が多いです。

判断の物差しは、手応えと再現答案です。

大きく崩した科目があり、再現答案を見返しても規範から外れていると分かるなら、発表前に翌年の学習を始めたほうが3か月を無駄にしません。

逆に手応えがあるなら、口述試験の準備を優先し、発表後に必要なら乗り換えを検討すれば十分です。

乗換割引の申請自体は数分で終わり、公式には申込後2営業日以内に結果が届くとされているので、先に申請だけ済ませておいて、購入は手応えを見てから決めることもできます。

論文式のあとの過ごし方と、成績通知の見方は次の記事で整理しています。

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よくある質問

Q. アガルートの乗換割引は何%OFFですか?

A. 受講料20%OFFです。公式サイトの案内ページに「受講料20%OFF!他校乗換割引」と明記されています。個人で使える割引制度のなかでは最も大きい割引率です。

Q. 独学だった人も乗換割引を使えますか?

A. 公式の対象者は「アガルート以外の予備校・通信講座・スクール等で初学者向けの司法試験・予備試験・法科大学院入試対策講座を受講されていた方」です。市販教材のみの独学は対象になりません。予備試験の受験票があれば受験経験者割引(5%)を確認してください。

Q. 必要書類は何ですか?

A. 受講証や領収書等の写真です。公式に「スクリーンショットで申請可能」と記載されています。他校のマイページの受講講座一覧、領収書、申込完了メールなど、講座名と本人名義が分かるものを用意してください。

Q. 受験経験者割引や他資格合格者割引と併用できますか?

A. できません。アガルートの割引制度はすべて「他の割引制度との併用はできません」と明記されています。複数に該当する場合は、率が最も高い乗換割引(20%)を選びます。

Q. 申請してから結果が届くまでどのくらいかかりますか?

A. 公式記載では、お申込み後2営業日以内にメールで連絡があるとされています。申請は講座購入の前に行い、クーポンが発行されてから対象講座を購入します。

Q. 乗換割引で申し込んだ講座も合格特典(全額返金)の対象になりますか?

A. 合格特典の対象はフルカリキュラムの受講生です。乗換割引を使って申し込んでも、フルであれば合格特典の対象講座に含まれます。返金基準額など細かい条件は公式規約で必ず確認してください。

Q. 申請が否認されたらどうなりますか?

A. 公式に「申請否認となった場合、理由確認後に再申請可能」と記載されています。書類の不足や不鮮明さが理由なら、差し替えて再申請できます。

まとめ|他校で受講歴がある人は乗換割引20%を最初に確認する

アガルートの他校乗換割引は受講料20%OFFで、個人が使える割引としては最大です。

対象は他校の初学者向け講座を受講していた人で、受講証や領収書のスクリーンショットがあれば申請できます。

他の割引制度とは併用できないので、受験経験者割引や他資格合格者割引にも該当する人は乗換割引1本に絞ります。

申請は購入前に行い、結果は公式記載では2営業日以内にメールで届きます。

割引率・対象講座・セールの実施状況は時期で変わるため、申込み直前に公式ページで最新の記載を確認してください。

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乗換割引の申請は購入前に。まずは無料の会員登録から

予備試験最短合格カリキュラム(フル/ライト)の他校乗換割引は受講料20%OFF。会員登録とサンプル講義の視聴は無料なので、今の予備校の添削量と比べたうえで申請できます。

アガルート公式で乗換割引と対象講座を確認する →

資料請求・サンプル講義は無料。割引制度の対象講座・割引率は時期により変わるため、最新の内容は公式ページでご確認ください。

【免責事項】本記事は一般的な情報提供を目的としており、正確性・最新性に配慮していますが、内容の完全性を保証するものではありません。割引率・対象講座・必要書類・受講料は変更される場合があります。お申込みにあたっては必ずアガルートアカデミー公式サイトの最新の記載をご確認ください。本記事にはプロモーションが含まれます。
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